ねーちゃんと飲酒

昨日、上司とどっかの会社の偉い人(ドクターマシリト似)に連れられておねーちゃんがいっぱいいるところに拉致されました。
たまたま仮装パーティだかなんだかのイベントをやっており、店内は「うきー!」やら「URYYYY!」やらの動物の鳴き声にも似た奇声がこだましており、正直入店したくありませんでした。しかし、平日にもかかわらず繁盛してやがりまして、ヘルプ部隊が丁度現場に到着し、なしくずし的に入店という運びとなりました。

うわー。おねーちゃんが一杯だぁ!

すっげー!

すっげー!

すっげーどうしていいかわかんねぇ _| ̄|○

最近はやりのAA使ってみたものの、当時の「どうしていいかわかんねぇ感」は微塵も伝わらないであろう。取り急ぎ隣に座った中国人のねーちゃんとポツリポツリとしゃべってたんですけど、もう明らかに向こうも困ってるのね。
オレもう帰りたい!
心の中でそう叫んだわけなんだけれど、当然上司や偉い人に伝わるわけもなく、そっちは上機嫌でチークダンス踊ってたり、「おめーおっぱいでけぇな!ゲラゲラゲラゲラゲラ」みたいなトークがガンガン盛り上がってたりして、オレ放置!
そうは言っても、ねーちゃんに酒注いでもらったり、タバコの火を点けてもらったり、ポッキーを食わせてもらったり、体ぴったりくっつけて携帯のカメラでツーショット写真とったりといった、どこでもありがちなサービスはしてもらってたんですけどね。
でだ。交換の時間だか、よっぽど私の隣のつらかったのか、別のねーちゃんが来たわけ。それが最初に話に出たヘルプ部隊の一人でして、別の店の宣伝がはげしかったさ。で、取り急いで上司と偉い人は両方とも「社長」って紹介したわけ。そしたら、そっちに接客サービスがロックオンされたもんだから、オレ放置!

帰宅して携帯のデータフォルダ見たら、ねーちゃんとのツーショット写真がこんにちわ☆暗くてよくわかんないや。

こーゆー店は慣れないなぁ。
やっぱあれかなぁ。ねーちゃんのおっぱいを揉んだりするぐらいはやらないと駄目かね?